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早春のクルージング 《ヨット・シーズンの始まり》

【Aeolusコックピット内の“壮年”セーラー】
【Aeolusコックピット内の“壮年”セーラー】

 早春のクルージング 

  《ヨット・シーズンの始まり》

 先週土曜日(3/9)の阪神港沖のクルージングは絶好の天気に恵まれ、服部さん、息子と友人のH君、それにゲストで初めてのYさんに参加して頂きました。

 

 

【Aeolusデッキ上で日光浴の若者たち】
【Aeolusデッキ上で日光浴の若者たち】

 当日は陸上では暑いくらいでしたが、海上では少し肌寒いくらいで息子やH君などはシャツ一枚にライフジャケットを着て日光浴を楽しんでいました。

 西宮・芦屋沖では4~5艇のクルーザーや数十艇のデンギーがレースなどを行っており、久しぶりの賑わいを見せていました。

 Yさんは大阪の大正区に住んでいて、若いころにデンギーに乗っていたとのことで、船へのセンスがあり、セール揚げやセールシートのトリムなどはなかなかのもので、今後とも参加して頂けたらと思いました。

 われわれは昼食をAeolusの船上で取り、お昼過ぎから夕方4時ごろまで、春霞の阪神港沖を中程度の南西の風を受けて、ポートタックのクローズホールドで西宮・芦屋・東灘沖と西に向かい、六甲アイランド近くでジャイビングして、180°方向転換し引き返す方向で大阪北港方面に向かった。

 私たちの2013年のスタートは、この日の春霞の阪神港沖クルージングから始まりました。