クルージング日誌
クルージング日誌 · 20日 9月 2024
淡路島一周3泊4日のクルージング 由良港南入口では、あわや座礁・・・・・・!? 今回は淡路島を西宮BPから明石海峡を通り、反時計回りに巡る3泊4日のクルージングでした。 宿泊は3泊共、民宿に泊まり、お風呂で汗を流し、海の幸等美味しい夕食を堪能しました。 ...
クルージング日誌 · 20日 7月 2023
初夏の室戸阿南海岸と鳴門海峡クルージング 今回のクルージングは、「初夏の室戸岬港直行クルージング」と題して、7/12(水)~7/16(日)の4泊(3泊船中泊で最後は沼島で民宿1泊)5日で、西宮BPから室戸岬港へ直行し、帰路は伊島・沼島を経由して西宮BPへの帰港予定でした。 しかし、出港初日(7/12...
クルージング日誌 · 30日 9月 2022
2022年9月24日から27日、三泊四日で播磨灘・小豆島・高松方面へのクルージングに出かけました。
途中、高松志度マリーナでわが艇Polar Starを上架して船底清掃を実施しました。
参加メンバーは全員60歳以上のヨットマン、指宿・横山・望月・荒井の4名です。
写真は第一日目、予定平均速度5knotのところ今回は明石海峡の潮流を味方につけても平均速度は4.3knotと遅く、2時間遅れの15時間に渡るクルージングでした。
夕暮れ迫る小豆島ふるさとの村を目前にして、日本一美しいと言われる瀬戸内海の小豆島池田湾で見られた夕日です。長時間のクルージングの疲れを吹き飛ばす素晴らしい夕日でした。
クルージング日誌 · 25日 6月 2022
今回は先日6/5~8日の三泊四日で紀伊水道北側方面へのクルージングに出かけましたので、その状況を報告したいと思います。
参加メンバーは私指宿と横山、望月、荒井の4名です。
クルージング日誌 · 27日 11月 2021
《晩秋の播磨灘クルージング》
11月21日(日)から23日(火)にかけ4人のクルーで2泊3日の播磨灘クルージングに出かけました。
1泊目は家島男鹿島の青井荘での旬の魚料理、2泊目は赤穂市の赤穂ハイツでの坂越牡蠣料理を堪能しました。
クルージング日誌 · 16日 7月 2021
7月13日(火)の定例クルージングは出港前から南の風が4~5m/s有り、西宮港の白灯台を通過して右に変針し、六甲アイランド方面にクローズホールドで向かいました。艇速度4~5kntと午前中のこの時期にしては風のある方です。
次のタックで一文字の赤灯台を狙うべく、クローズホールドを維持していた時、深江の東神戸港から轟音と波しぶきを噴き上げて黒いものが南に向かって出てきました。
「飛行艇だ!」と私は思わず叫びました。濃い緑色の艇体に尾翼近くに日の丸があり、白い艇首先端が特徴の海上自衛隊の飛行艇と分かりました。
西に向かっているわが艇から北西に5~600m程度の距離でしたので、わが艇は北西の方角に少しベアーして、飛行艇の通過を見守り、その後タックして一文字の赤灯台を目指しました。
クルージング日誌 · 25日 2月 2021
2月23日(火)(天皇誕生日)は今年2回目の定例クルージングを実施しました。
私、指宿は珍しく体調が悪く欠席せざるを得ませんでしたが、横山さんから状況の報告を頂きました。
当日は曇り時々晴れの天気で上空に寒気が張り出してきて、北又は北西の風が強く、メインセールも2ポイントリーフしてのクルージングだったようです。
また、たまたま先日(2/8)、高知足摺岬沖で発生した海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう(2,950ton)」と香港船籍の貨物船「オーシャン・アルテミス(51,208ton)」との接触事故で加害者側とみられる「そうりゅう」が、事故調査のため六甲アイランドの海上自衛隊阪神基地隊に停泊しているのに遭遇しましたので、その写真を掲載します。