カテゴリ:宿泊クルージング


クルージング日誌 · 02日 12月 2020
《その3 和歌山マリーナシティから西宮へのクルージング》 10/18 9:45 伊島漁港離岸。港を出ると曇り空で北の風8~9m/s、波2~3mと高く、機帆走で北東に進むわが艇のコックピットには容赦なく波が降り注ぐ状態でした。 私たちは航路を目的港の和歌山マリーナシティに直接取ることは、向い風となるため、機帆走が可能な伊島から北東方向の和歌山県湯浅町の湯浅湾をまず目指し、同黒島手前から北上するルートを取ることとしました。
クルージング日誌 · 30日 11月 2020
(上図は緊急避難した伊島全体図) 《その2 室戸岬港クルージング失敗記》 雨は小雨でしたが、風強く、波高い中、急遽伊島漁港に無事着岸できましたが、先客がいました。大阪泉南田尻港のシングルハンドの方でした。和歌山の潮岬から3日かけてここに辿り着いたと話していました。明日、田尻港へ帰るとのことでした。
クルージング日誌 · 26日 11月 2020
《その1 室戸岬港クルージング 失敗記》 私たちは将来沖縄までヨットで行きたい、沖縄のサンゴ礁とその青い海に私たちのヨットを浮かべたいとの夢があります。 その夢に一歩でも近づくためには、長距離の航海術を習得する必要があると思っていた頃、2017年11月号から雑誌「KAZI」に青木洋氏の「長距離航海の技術」が連載され始めました。 青木洋氏の持論はセーリングヨットでのクルージングは基本はセールで走る、帆走だということです。船内機や船外機はヨットにとって補助的なもので、港内や航路や非常時に使用するものとの考え方です。また、風による帆走はエンジンよりも時に強力であり、この風の力を利用しない手はない、とも言っています。 青木氏は連載記事で西宮港から室戸岬沖、足摺岬沖、都井岬沖を経て屋久島までの長距離航海計画を、第1レグ西宮~室戸岬、第2レグ室戸岬~足摺岬、第3レグ足摺岬~屋久島と3分割して詳細に記述しています。 私たちは手始めに青木氏の第1レグを実際に実行するため、西宮港~室戸岬港~和歌山マリーナシティ~西宮港の3泊4日(10/17~20)のクルージングを計画しました。
クルージング日誌 · 13日 8月 2020
毎日、暑い日が続いています!  新型コロナウイルスの影響で早春から延期されていました一泊のクルージングをようやく実施すこととなりました。  来たる8月30日(日)に洲本サントピアマリーナへの一泊クルージング(ホテルニューアワジ泊)を予定しています。
クルージング日誌 · 15日 6月 2019
 《2019年 初夏の瀬戸内クルージング》  先週の6月8日(土)から3泊4日で「2019年 初夏の瀬戸内クルージング」を実施しました。  当初は6月6日(木)から5泊6日の予定でしたが、前半雨模様が予想され、急遽上記の短縮日程で実施しました。  参加メンバーは指宿、横山、荒井、喜多の4名です。  今回のクルージング日程は次の通りです。
クルージング日誌 · 23日 5月 2016
洲本サントピアクルージング もう少し風があればなあ! 5月18日と19日船中一泊で洲本サントピアへクルージングに出かけました。...
クルージング日誌 · 13日 5月 2013
淡路島 富島港クルージング(その2)  富島港の防波堤には、ところどころで釣り人が竿を垂れているものの、今日は日曜日のため漁船の動きはなく漁協組合もお休みで、カモメや海鳥のみが集う、静かな漁港の風景です。
クルージング日誌 · 06日 5月 2013
淡路島 富島港クルージング(その1)  今年のゴールデンウイークは4月28日(日)と29日(昭和の日)に一泊どまりで淡路島の北西部、富島港にクルージングに出かけました。 富島港に決めたのは、夏ごろまでに計画している、小豆島クルージングの中継地として良いのではないかと考え、下見を兼ねて出かけました。
クルージング日誌 · 07日 12月 2012
晩秋の室津漁港クルージング(2) 〈「干潮時、ヨットが宙吊りにならないように」とのアドバイス〉  30分近く室津湾近辺で右往左往して、結局、室津漁港までの所要時間は西宮BPから8時間を要したことになります。  室津漁港にはプレジャーボートやヨットの桟橋設備はないため、室津漁協に岸壁使用の許可が必要です。...
クルージング日誌 · 30日 11月 2012
  晩秋の室津漁港クルージング(1)   〈いきなりエンジンストップ!〉  11月16日(金)、天気は晴れ時々曇り、風は弱風、気温は10℃前後、私たちは朝7時少し前に西宮ボートパークを出港した。  出港して5分も経たない内に、いきなりエンジンストップ。...